特に厳しかった今年の冬も、ようやく終わりを迎えそう。そしてやってきた桜の季節!
お花見をしながら、待ちに待った春の訪れを楽しみたいですよね。
そこで今回は、お花見にあると便利なグッズをシーン別にご紹介! すべてライター陣が実際に使って「いいモノ」だと感じたアイテムです。
もう全国的に開花が進んでいますね
お花見は最初が肝心! いい場所をキープして、快適にお花見をするためのアイテムをピックアップしました。
お花見の定番といえばブルーシートですが、薄いため座るとお尻が痛くなりがち。この「折りたたみレジャーマット(極厚)」(通称「銀マット」)は、厚さ15mmかつビッグサイズなので快適! 銀色なので場所の目印にもなります。
<詳しくはこちら:極厚×広々レジャーマットでアウトドアがワンランクアップ♪>
レジャーシートを敷いたら、そのままそこに座るのもいいのですが…結構お尻が痛く、ごはんも食べづらいもの。かといって本格的なアウトドアテーブルセットを持参するのも大変。そんなお花見シーンにぴったりの、段ボール製のテーブルセットが便利です♪
<詳しくはこちら:組み立て1分!“段ボール製”のテーブルセットでセレブお花見♪>
場所取りをして仲間を待っていると…想像以上に「寒い!」ということに気付くでしょう。お花見の時期はまだまだ気温が低いので、防寒を忘れてはなりません。
レジャーシートにそのまま座る場合、地面から冷たさが伝わりかなり寒いです。そんなときは、ざぶとん型カイロ「ほかほかざぶとん」に座ると温かいですよ♪
<詳しくはこちら:お花見にもってこい♪ “ざぶとん型”のカイロでお尻ぽかぽか>
厚着をしていても、じっと座っているのは想像以上に体が冷えるもの。物理的に温かくなる、ヒーター内蔵のベストを着ていればポカポカです。
<詳しくはこちら:確実に温かくなれる! “ヒーター内蔵”のベストでぬっくぬく♪>
みんなで暖を取るなら、イワタニのアウトドアヒーターがおすすめ。カセットガスが燃料なので、どこでも使えます。※ご使用の際は、お花見をする場所のルールに従ってください。
<詳しくはこちら:どこでも暖かい…カセットガス式のヒーターが最高なんです>
いよいよお花見開始! 桜の下で大人が集まれば…やっぱりまずはビールですよね。
スペースがあまり確保できないお花見会場では、大きなクーラーボックスはかさばります。缶飲料を持ち運ぶための専用保冷バッグ「ビアラクーダ」を1人1つずつ背負いましょう!
<詳しくはこちら:缶を“縦”に持ち運ぶ。スタイリッシュな保冷バッグを発見!>
缶からそのまま飲むのもいいですが、外で飲むビールの醍醐味を楽しむのはいかがですか? タカラトミーアーツの「ビールアワースタジアム」なら、缶にセットするだけで泡も作れるビールサーバーになっちゃいます!
<詳しくはこちら:手動シェイクで驚きの泡! ガン型ビールサーバーで気分は野球場♪ >
お酒だけなんてNO! やっぱり桜の下で食べるごはんはいつもよりおいしく感じます。お花見にぴったりなお弁当を作るためのグッズをご紹介。
お花見で食べるものの定番といえばおにぎり! これはコンビニのおにぎりのように、ごはんと海苔を別々に個包装できるシートです。
<詳しくはこちら:海苔がパリッとした「コンビニおにぎり」が自分で作れるシート>
お弁当を作るなら、やっぱり華やかにしたいもの。ごはんを使って“食べられる器”を作れるこのグッズがあれば、皆に注目されるお弁当になりますよ♪
<詳しくはこちら:ギュッとしてチン。“食べられるカップ”でお弁当が華やかに!>
桜の季節はまだまだ寒いので、お弁当もキンキンに冷えていて、体がさらに冷えてしまうことも…。水さえあれば温められるお弁当箱「バロクック」に詰めていけば、お花見会場でホカホカのお弁当を食べられます!
<詳しくはこちら:水を入れるだけ! どこでも温か〜いお弁当を食べられる魔法の弁当箱>
お花見といえば、広い公園で老若男女そろって楽しむもの。せっかくなので思いっきりアウトドアを楽しんで、外遊びしてみては?
公園でのスポーツといえばなんといってもバドミントン。この「どこでもバドミントンセット」なら、なんと公式と同じ高さのネットまで付いてるから熱中間違いなし!
<詳しくはこちら:箱がネットに大変身! どこでも本格バドミントンができるセット♪>
いいお天気なら、「ホームレインボー」で虹を作って写真を撮るのも楽しいですよ。桜と虹が写った写真ならインスタ映え間違いなし!
<詳しくはこちら:自由に“虹”を作り出せる不思議アイテムに大人も大興奮!>
最後に、荷物運びやふとしたタイミングできっと役に立つアイテムを2つご紹介します。
食べる前、食事中、地面など自然物に触れたときなどにさっと拭けるよう、除菌ウェットシートがあると安心です。お花見会場では人混みで席も立ちづらく、手を洗いに行くのにもひと苦労。絶対に持って行きましょう。
<詳しくはこちら:お花見の際に必携! ウェットティッシュの活用法!>
荷物が多くなってしまったときは、キャリーカートで運ぶとかなり楽です。背負うこともできるこのタイプなら、車輪をうまく転がせない場所でも運びやすいですよ。
<詳しくはこちら:いざというとき「背負える」キャリーカートで荷物運びが2倍ラクに!>
桜の下で気心の知れた仲間たちと集まるだけでも楽しいですが、今回おすすめしたアイテムを活用すれば、きっともっとお花見を楽しめるはず。中でも特に寒さ対策は大切です。
しっかり準備を整えて、お花見を全力で楽しみましょう♪